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瀬尾公治のおすすめ漫画紹介

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質問者
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最近見たアニメの作者が瀬尾先生って方だったんですがその作者さんの面白い作品ってありますか?

他の作品も面白いものがもちろんありますよ!
最近では女神のカフェテラスという漫画もアニメ化されてめちゃ盛り上がっています!

ということで瀬尾先生のおすすめの作品を紹介していきます!
画像は女神のカフェテラス公式HPより引用しております。

瀬尾公治先生の作品一覧

  • W’s〜ダブルス〜(『マガジンSPECIAL』2000年No.6 – 2001年No.7、全3巻)
  • CROSS OVER(『週刊少年マガジン』2002年25号 – 2003年40号、全7巻)
  • 涼風(『週刊少年マガジン』2004年12号 – 2007年42号、全18巻、文庫本全9巻、超合本版全4巻)
  • 君のいる町(『週刊少年マガジン』2008年26号 – 2014年11号、全27巻、超合本版全6巻)
  • Princess Lucia(『月刊コミックブレイド』2009年3月号 – 2015年11月号、隔月連載、全5巻)
  • ラブプラス Rinko Days(『別冊少年マガジン』2010年5月号 – 2012年1月号、隔月連載、全2巻)
  • Half&half(『別冊少年マガジン』2012年10月号 – 2015年6月号、全2巻)
  • 風夏(『週刊少年マガジン』2014年11号 – 2018年18号、全20巻、超合本版全4巻)
  • ヒットマン(『週刊少年マガジン』2018年29号 – 2021年12号、全13巻)
  • 女神のカフェテラス(『週刊少年マガジン』2021年12号 – 連載中、既刊9巻)
引用:Wikipediaより抜粋

『女神のカフェテラス』が最近アニメ化されて盛り上がっていますね!
『涼風』『君のいる町』『風夏』もアニメ化されており、ぜひチェックしてもらいたい作品になっています。
では早速それぞれの作品紹介に入っていきます!

作品紹介

W’s~ダブルス~ CROSS OVER

・W’s~ダブルス~のあらすじ


沖田剣(おきた・つるぎ)はおフロ大好きの母と二人暮らしの小学3年生。亡き父のウィンブルドン決勝でのビデオを見て、テニスに強く憧れる。同じ小学校の5年生、真田霞(さなだ・かすみ)の誘いで初めてラケットを握った剣、
ここから剣のテニスが始まっていく。

CROSS OVERのあらすじ

進路を名門で知られる藤ノ原学院を志願していた主人公緒方ナツキは、途中で対戦相手校の一つ聖マリアンヌ高校のマネージャー橘水希と知り合う。
ちょうどその日、聖マリアンヌ高校は緒方が進学希望していた藤ノ原学院との卒業試合があった。試合内で相手校の聖マリアンヌ高校はもちろん、体罰を加えたり負ければ部員全員退部等、藤ノ原学院の選手たちにも厳しく当たる藤ノ原学院監督紀藤の横暴に、緒方は藤ノ原学院への進学を断り、相手校の聖マリアンヌ高校へ志願先変更を決意する。
引用:Wikipediaより抜粋

2作品について

涼風以降の作品とは異なり、この2作品はスポーツが主体の作品となっています。
テニスやバスケを主題とした作品になっており、ある意味スポーツ漫画としては王道のスポーツになっていますね。
W’sが3巻、CROSS OVERが7巻と非常に読みやすいボリュームになっていますね、、、

涼風

あらすじ
広島県に住む少年・秋月大和は、中学卒業を機に目的もなく東京の高校への進学を決めて単身上京。叔母の営む銭湯付きの女性専用マンションの一室に住みはじめる。入学直前の学校を訪れた大和がそこで出会ったのは、高跳びをする綺麗な女の子だった。

引用:Wikipediaより抜粋

はい、来ました涼風!!
僕が初めて読んだ瀬尾先生作品です。
高校生の陸上競技と主人公の大和たちが住む旭湯をメインの舞台にして話が進んでいきます。
(あと近くの神社とか、、、)

君のいる町

あらすじ
広島県の田舎町で春から高校へ進学する主人公・桐島青大の家に突然、父親の知り合いの娘という少女・枝葉柚希が居候として東京からやってきた。青大はクラスメイト・神咲七海に中学時代から好意を寄せていく一方、同じ屋根の下で都会的で奔放な柚希と接していく中、徐々に彼女が気にかかる存在となっていく。

引用:Wikipediaより抜粋

瀬尾先生作品で一番僕が好きな作品です!!
涼風もすごく好きだったんですが、こっちのキャラの方が魅力的な人も多く広島編、東京編、大学編、社会人編と結構長く読める作品で中弛みが多少はあるもののそれでも最後まで楽しむことができます。

また瀬尾先生作品では恒例の過去作品のキャラが登場することも含めて楽しむことができます。
涼風で出てきた旭湯に主人公の青大の姉が住んでいたりとそういう細かいところでも楽しませてくれます!!

かなり好きな作品でこちらも紹介し始めるとかなーり長くなってしまうので下記の記事に詳しくまとめておきますので、ぜひ読んでみてください!!!

風夏

あらすじ
6月から父母がアメリカへ行くことになり、姉妹の勤務先や通学のために東京の高校へ転校してきた榛名優は、転校先の高校で秋月風夏と出会う。また、幼馴染であった氷無小雪ともTwitterで連絡が来る。優の発言がきっかけでこれまでやりたい事が見つからなかった風夏は音楽をやる事を決意し、優、風夏、三笠でバンドを組むことになる。
その後、楽器を買うお金を得るため海の家でバイトをしている中、風夏と優は距離を縮める。また、優達のバイト先の海の家でオーナーを務める矢矧伸明と、優たちの学校の教師である友美、後に加入する石見沙羅の兄で友美と海の家に遊びに来た寿を含めた3人がニコとたまを除く伝説のバンド『ヘッジホッグス』のメンバーであったことが発覚する。
その後、優の家の前で小雪と優が会っている写真を第三者に撮られ、Twitterで拡散されてしまい大炎上、学祭でのライブは大変なことになってしまう。

引用:Wikipediaより抜粋

涼風の続編というか涼風の大和と涼風の子供、風夏の物語になっています。
えー、ラブコメなのはラブコメなんですが、、、
4巻あたりでラブコメとは思えない急展開を迎えますので初めて読んだ時は

「え、、、、」

という漫画紹介をしている者として恥ずかしい反応をしたことを昨日のことのように覚えています笑

衝撃な展開からのバンドを通して成長していく主人公たちの物語が非常に面白い作品となっております。
気になった方はぜひネタバレ覚悟で下記の記事も併せて読んでみてください^^

ヒットマン

講談社の最終面接に訪れていた剣埼龍之介は、廊下で見知らぬネームを拾う。その内容を見た龍之介は思わず作品に引き込まれてしまうが、同じく就活生である小鳥遊翼に没収されてしまう。最終面接ではまともに受け答えできず、好きな作品として「マガジンの打ち切り作品」を挙げるなど大失敗をしてしまう。だが、龍之介が面白かったと指摘した回は、人気アンケートで1位を取った回だったのだ。数か月後、講談社に入社してマガジン編集部に配属された龍之介は、持ち込みにきた翼と再会を果たす。編集者の道を蹴った理由を問いただすと、翼は「アナタが面白いって言ってくれたからです!」と述べ、責任を取れと要求してきた。エース編集者である八神に「典型的なハズレの新人」だと酷評されたものの、技術的には拙い翼の作品に魅力を感じた龍之介は、2人で漫画家デビューを目指すことになる。編集者として未熟な龍之介に、副編集長の夏目が指導することになり、次第に龍之介は「的確なネーム指示」「漫画の面白さを見出す」という2つの才能を併せ持ったことで、編集部内でも頭角を現すようになっていく。

引用:Wikipediaより抜粋

編集者と漫画家を題材にした作品になっています。
マガジン版「バクマン。」って感じですかね、、笑
今作品は大人の恋愛を描きたかったと瀬尾先生も言っていることから過去の高校を舞台にしたものではなく、最初から社会人くらいの年齢から始まっています。

また作家のステータスを「戦闘力」として表すスカウターのようなシステムも導入しています笑
後半はあまりその描写はなかったですが、、、

僕自身は結構好きな作品だったんですが、好評じゃなかったのか次回作の「女神のカフェテラス」の連載が始まるからなのか足早に終わらせた感じのある作品でした。

女神のカフェテラス

東京大学に合格した男子学生・粕壁隼は喧嘩別れした祖母の訃報を聞き、3年ぶりに帰郷する。祖母が経営していた喫茶店「Familia」に足を踏み入れると大学生の小野白菊と月島流星、高校生の鶴河秋水、フリーターの鳳凰寺紅葉、専門学校生の幕澤桜花という5人の美女に出会う。彼女たちは「Familia」に住み込みで働いている従業員であり、先代マスターである亡き祖母に集められた孤児だった。隼は「Familia」を畳んで月極駐車場にしようとするが祖母の想いや桜花たちとの絆を知り、「Familia」を再建することを決める。

引用:Wikipediaより抜粋

舞台のモデルは、神奈川県にある三浦海岸とのことで、主人公が祖母の遺産である喫茶店を舞台に、5人の女の子の共同生活を描くラブコメディとなっています。

つい最近アニメも始まり、非常に盛り上がっている作品ですね!

瀬尾先生ファンとしてはしっかり一話からチェックしていますが、僕的には読み始めてすぐにこれはアニメ化あるなと確信した漫画です。

まだ連載中なことから今後の展開も非常に気になっている作品です!
詳しい紹介は下の記事からどうぞ!

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