新宿スワン：新宿スカウト戦争に挑む白鳥タツヒコの物語」

タツヒコが飛び込んだスカウト社会とは、、、
喧嘩あり、裏切りあり、たまにはHなことも、、、？
そんな新宿スワンの魅力についてお伝えします！

まずは基本情報から♪

新宿スワンについて

基本情報

作品名：新宿スワン 〜歌舞伎町スカウトサバイバル〜
著者：和久井健
ジャンル：アクション
出版社：講談社
掲載誌：週刊ヤングマガジン
発表号：2005年20号 – 2013年45号
巻数：全38巻

引用：Wikipediaより抜粋

キャラとスカウト会社の紹介

・白鳥龍彦（しらとり たつひこ）
今作の主人公。歌舞伎町でパチンコ打ちに失敗して落胆していたところを真虎に誘われスカウトの世界に入る。
単純で後先を考えない勘違いな性格で一人で突っ走る場面が多いが、担当している女の子や後輩を守るため奮闘したり、人道に反する物事（シャブや闇金など）を許さないなど物事には筋を通すという熱い一面もある

・バースト（スカウト会社）
歌舞伎町を拠点とするスカウト会社。歌舞伎町では事実上最大手。スカウト通りをシマとする。現在は渋谷・横浜にも進出している。ケツモチは同じ歌舞伎町の暴力団・紋舞会に依頼している

・真虎（まこ）
バースト幹部で真虎派を率いている。
一見爽やかで優しそうな容姿をしているが笑顔で恐ろしいことを言ったり、葉山と意味ありげな会話をしていたりと、謎が多い。本作のキーパーソンとも言える人物。

・南ヒデヨシ（みなみ ひでよし）
ハーレムの葉山派に所属しているスカウトマン。 本名は古屋ヒデヨシ（ふるや ひでよし）。先輩のスカウトマンを押しのけてまで幹部に上がろうとするほど野心的な性格で、真虎に敵を作りやすいと分析されていた。タツヒコを異様にライバル視し、時には見下した態度もとるようになる。裏ではプッシャーグループとつながり、スカウトの立場でシャブをさばくこともしており、プッシャーとしてのし上がろうと目論んでいた。

・山城神（やましろ じん）
バースト社長。子供の頃から紋舞会の天野会長に世話になっており、ケツモチを頼んでいるのもその縁から。若い頃はヤクザの事務所への殴り込み紛いなど相当な無茶もやっていた。
会社を大きくするために躍起になり、新人だったタツヒコを売ろうとするなど卑劣な一面もあるが、しかし昔より男気があり、面倒見の良い性格で社員からの信頼が厚い。

・関玄介（せき げんすけ）
バースト幹部で、武闘派である関派を率いている。
右目に斜視を持っており、また大きな戦いの前には大便をするというクセがある。ガサツでケンカっ早いが、シャブ中の女性を慰めたりと優しさも持ち合わせている。

・葉山豊（はやま ゆたか）
バースト幹部で葉山派を率いている。バーストに吸収合併されたスカウト会社・ハーレム出身。元シャブのプッシャー（売人）。真虎と度々密会していたが、その意図は不明。

・犬飼幸二（いぬかい こうじ）
・井出登（いで のぼる）
・鳥居（とりい）
同期でバーストに入社し、タツヒコの部下として働いている。